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『十二人の怒れる男』
レジナルド・ローズによる戯曲『十二人の怒れる男』は、1954年にアメリカでテレビドラマとして発表され、その緻密な構成と鋭い人間描写により高い評価を獲得してきました。
1957年には映画化され、シドニー・ルメット監督による作品は世界的な名作として知られています。
その後、舞台作品としても世界各国で上演を続け、密室で展開される白熱の議論劇として、現代に至るまで不朽の古典として高く評価されています。
この度世界的名作戯曲『十二人の怒れる男』を、2026年5月~6月、東京・博品館劇場にて上演いたします。世代とフィールドを横断した豪華キャストが集結し、密室会話劇の金字塔に挑む本公演が始動します。
『十二人の怒れる男』は、たった一つの陪審員室を舞台に、十一対一の評決から始まる議論が、たった一人の異議申し立てによって揺らいでいく――一人の少年の命をめぐる「密室心理戦」です。人間の偏見、先入観、怒り、良心、そして「合理的な疑いとは何か」という問いが、スリリングな会話の応酬の中で次々とあぶり出されていきます。
演出を手がけるのは、昨年、三島由紀夫作品の現代的再解釈で高い評価を受け、2022年読売演劇大賞・上半期作品賞ベスト5にも選出された松森望宏。俳優の身体と言葉の力を極限まで引き出すミニマルな演出手法で、本作を「現代の観客に最も刺さるエンターテインメント」として再構築します。
出演は、和田琢磨、中村梅雀、相葉裕樹、今江大地、陳内将、長江崚行、小松準弥、國島直希、佐藤信長、モロ師岡、大鶴義丹、佐藤B作。若手からベテランまで世代を超えた俳優陣が一堂に会し、12人の男たちが、それぞれの「正義」と「怒り」をぶつけ合う――一瞬たりとも目が離せない会話劇を、全身全霊のアンサンブルで立ち上げます。
情報があふれ、空気によって「正しさ」が決まってしまいかねない現代社会において、「多数決」と「正義」は本当に同じなのか――。本作が突きつけるのは、他者の人生を裁くとき私たちはどこまで誠実でいられるのか、という根源的な問いです。たった一人の異議申し立てが、集団の思い込みを揺さぶり議論そのものの意味を取り戻していくこの物語は、分断と対立が深まるいまの日本社会にこそ、改めて届けるべき強いメッセージを持っています。「考えることをやめない」ための舞台として立ち上げる本プロジェクト。12人の俳優が、言葉と沈黙のすべてを賭けてぶつかり合うこの密室劇は、観客一人ひとりに「あなたならどう裁くのか」を突きつけます。
そしてこの度、その世界に声の出演として福山潤が参加いたします。判事役として、福山の声が舞台空間に響きます。長年にわたり第一線で活躍し続ける福山潤。アニメーション、吹替、ナレーション、朗読など、多彩なフィールドで培われた確かな演技力と、深みと説得力を兼ね備えた声は、数多くの作品に格別の存在感をもたらしてきました。舞台という生身の空間において、その声が放つ緊張と気配。それは本作の世界観をより鮮明に立ち上げ、作品全体に静かな重みを与えることでしょう。十二人の男たちが向き合う「評決」という重いテーマ。その審理の始まりを告げる声として福山潤が加わることで、本作はさらに凛とした輪郭をまといます。その響きを、ぜひ劇場でお確かめください。
博品館劇場という空間で生まれる、もう一つの“陪審”の時間を、ぜひ体験してください。
レジナルド・ローズによる戯曲『十二人の怒れる男』は、1954年にアメリカでテレビドラマとして発表され、その緻密な構成と鋭い人間描写により高い評価を獲得してきました。
1957年には映画化され、シドニー・ルメット監督による作品は世界的な名作として知られています。
その後、舞台作品としても世界各国で上演を続け、密室で展開される白熱の議論劇として、現代に至るまで不朽の古典として高く評価されています。
殺人罪で起訴された少年の運命を決めるのは、12人の陪審員。証拠は揃い、目撃証言もある。陪審員たちは「有罪」に票を投じ、議論はすぐ終わるはずだった――
しかし、たった一人の陪審員8番が「合理的な疑いがある」と異議を唱える。
「本当に彼は犯人なのか?」「証言は信用に値するのか?」
閉ざされた陪審員室で繰り広げられる、緊迫の心理戦。証拠の矛盾が浮かび上がるにつれ、12人の間には亀裂が生まれ、理性と感情、偏見と真実が激しくぶつかり合う。
「正義」とは何か?「公平な目」を持つことはできるのか?そして、最終的に彼らが下す決断とは――。
密室劇の最高峰にして、時代を超えて問い続けられる名作。あなたなら、この評決にどう向き合うか?
2026年5月30日(土)〜6月7日(日)
| 5/30 | 5/31 | 6/1 | 6/2 | 6/3 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | |
| matinee | 12:00 | 12:00 | 休演日 | 14:00 | |
| soiree | 17:00 | 17:00 | 18:30 | 18:30 |
| 6/4 | 6/5 | 6/6 | 6/7 | |
|---|---|---|---|---|
| 木 | 金 | 土 | 日 | |
| matinee | 12:00 | 12:00 | ||
| soiree | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
6/2(火) 18:30和田琢磨、中村梅雀、相葉裕樹、佐藤B作、大鶴義丹
6/3(水) 18:30今江大地、陳内将、小松準弥、國島直希、モロ師岡
6/4(木) 18:30和田琢磨、相葉裕樹、今江大地、陳内将、長江崚行、
小松準弥、國島直希、佐藤信長
6/5(金) 18:30和田琢磨、中村梅雀、佐藤B作、長江崚行、佐藤信長
【受付期間】4/11(土)10:00~
本公演は上記事業の採択公演として、次世代を担う子どもたちに本格的な演劇を体験いただくための取り組みを実施いたします。
本公演のグッズ販売につきまして、
以下の通りご案内いたします。
チケットをお持ちでないお客様も、以下の時間帯に限りロビーを開放し、物販をご利用いただけます。
利用可能時間:各回 開演30分後~30分間
お客様へのお願い
上演中の販売となりますので、ロビー内では大きな音が出ないよう、周囲へのご配慮をお願い申し上げます。
子供の頃に白黒映画で観た『十二人の…』。登場人物の多彩さと、展開の面白さ、人間の業のぶつかり合い。
中でもリー・J・コッブの演じる男が、今でも強烈に目に残っています。
嫌なヤツ。見事な演技。
その役を演じることになるなんて。
お話をいただいた時、かなり興奮しました。
男たちの、それぞれが背負っている人生が垣間見える。
魅力的な舞台になるように。
私も、楽しみながら挑みたいです。
3番はずっと怒ってます。
彼は息子のことでとても苦しんでいます。怒りの根源です。
演者が本気で怒っていなければ成立しません。
怒り続けるということが、どれだけ心身にとって良くないか。
映画だったらワンカットずつで休めるし、何日もかけて撮るので、怒り続けていられますよねぇ(笑)
今公演は、脳と声帯と血圧の、耐久性の限界に挑みます。
無事に終えることが出来ますように。
しかし、名作です。
出演出来たことを光栄に思います。
陪審員4番を演じます、相葉裕樹です。
緻密な会話の積み重ねによって真実に迫っていく本作に参加できることを、大変光栄に思います。
陪審員4番は、冷静で理性的に物事を判断しようとする人物ですが、その確信もまた、議論の中で少しずつ揺らいでいきます。
その変化を丁寧に積み重ねながら、人の思考が動いていく瞬間をしっかり届けられたらと思っています。
議論を重ねる中で見えてくるものの面白さも、この作品の魅力の一つです。
ご来場いただく皆様にも、陪審員の一人になったつもりで、この議論に参加していただけたら嬉しいです。
今回、共演者の皆様とは初めてご一緒するので、その緊張感や空気感も大切にしながら臨みたいと思います。
『十二人の怒れる男』がいよいよ開幕します。
密室の中で交わされる言葉や視線、小さな揺らぎによって、少しずつ空気や考え方が変わっていく。その過程に、この作品ならではの面白さがあると感じています。
陪審員4番として、感情に流されることなく、論理と信念を持ってその場に存在したいと思っています。
観てくださる皆様にも、まるで同じ部屋で議論に参加しているような感覚を味わっていただけたら嬉しいです。
劇場でお待ちしております。
はじめまして、今江大地と申します。
この度は『十二人の怒れる男』で、陪審員7番役を演じることになりました。
はじめて台本を読んだ時は、物事の見方や考え方は人それぞれであって、それは正しさも同じであるということ。真実がどうであれ、これが正しいと思ったことが真実にもなり得るという怖さを感じました。
きっと舞台上では素晴らしい会話劇が繰り広げられるのではとわくわくしています。人としてその場で生きられるように、お芝居を楽しみます。ご興味がありましたら、ぜひ観劇に来てください。
さて、いよいよ舞台「十二人の怒れる男」の幕が上がります。僕はとてもわくわくしています。舞台上で繰り広げられる会話劇。シンプルなセットのみで、登場人物は身一つで勝負をします。自分が正しいことを示すために。また登場人物にはそれぞれの過去があり、今を生きている。ぜひその姿を観に来てください。劇場でお待ちしています。
長年愛される『十二人の怒れる男』に出演するにあたり、改めて映画版などの映像作品や資料、そして今回の台本を確認し直しました。そこで感じたのは、僕が演じる役から漂う「匂い」が、それぞれ全く異なるということです。
それは表面的な差異ではなく、もっと深いところにある人種や社会的背景を「誰が、いつ、どこで背負ったか」という塩梅によるものかもしれません。
僕は英語圏で生まれ育ったわけではありませんし、時計職人でも、陪審員でもありませんが、そこに生きます。
そしてそこにいる皆様も懸命に生きる一人の人間です。
今を生きる皆様と共に、物事を表面的に捉えてしまう脆さや、集団心理の是非を改めて問い直し、分かち合えるような作品にしたい。そう願っております。
この作品が誕生してから70年ほど経った今でも、世界中で複数の団体様が舞台化し、挑み続けている理由がようやく分かった様な気がします。
一つの事件に対し、十二人の男が、十二人の俳優がそれぞれのバックボーンを丁寧に掘り下げた上で集まり白熱した議論が始まります。
それはもう日々のお稽古がとんでもないほど疲れるのです。
もちろん良い意味での疲れです!笑
本編でセリフとして描かれていない微細な部分まで松森さんのもと拘って作り上げました!
客席もかなりの集中力が要されると思いますので、何卒、万全の体調で目撃しに来て下さいませ!
「十二人の怒れる男」に参加させていただきます長江崚行です。 敬愛する諸先輩方に混ざり、長年愛されている作品に挑戦することにとてもワクワクしています。全力を尽くし、真摯に向き合い、作品の一端をフルスロットルで担えるよう頑張ります!よろしくお願いします!
ついに始まります。ああ、どきどきする。緊張と興奮が入り混じって仕方ありません。蒸し暑い日も急に冷えた日も、長机を囲んで皆様と言葉を交わした日々が、お客様を交えて開幕する。ああ、やはりどきどきする。
楽しんで素敵な日々を過ごせますように。役者としての幸福に心躍らせながら、真摯に向き合います。よろしくお願いします。
陪審員6 番役の小松準弥です。
以前、演出の松森さんとご一緒させていただいた際の作品づくりが非常に印象に残っており、本作「十二人の怒れる男」ではどのような景色が立ち上がるのか、今からとても楽しみにしております。
今作は、登場人物全員が常に舞台上に存在する作品であるからこそ、全体の空気感や一瞬一瞬の変化に、これまで以上に繊細であることが求められると感じています。
陪審員6 番として、その場にどのような思いで存在し、対話の中でどのように影響し合っていくのかを大切にしながら、誠実に生きていきたいと思います。
舞台『十二人の怒れる男』、いよいよ開幕いたします。十二人全員がほぼ最後まで舞台上に存在し続ける作品だからこそ、稽古ではそれぞれの人物の背景や空気感、その場に流れる実感を何より大切に積み重ねてきました。劇場で皆様と共有する空間がどのように広がっていくのか、今からとても楽しみです。千穐楽まで丁寧に、そして心を一つに、熱い議論をお届けします。ぜひ劇場で体感してください。お待ちしております!
また演出の松森さんとご一緒できるのが凄く楽しみです。
前よりも成長した姿を、お客さんにも松森さんにも魅せたいです。
イメージを得るために、以前観た映画をもう一度観直しました。
震えました。武者震いです。いかにこの物語の中で真実に生きられるか、が試される。上手さよりも、素敵かどうかが試される。
そんな作品に出られることがとても幸せです。
豪華なキャストも揃っていますし、演技の戦場でもあると思っているので、その中で松森さんと自分と仲間を信じて突き進んでいきたいです。
早くあの台本を自由に楽しく演じたい。
めちゃくちゃ楽しみです。
いい作品になる素敵なピースが揃いまくりです!お楽しみに!!!
ずっと舞台上にいます。ずっといるので、この舞台を客観的に観れたことはないのですが、演じていて、圧というか、凄まじい熱を感じます。それは物理的にもですし、心の内側にも、舞台上の空気感からも。とてもいい作品が出来上がったんじゃないかと、12人の内の1人として感じています。早く観て貰いたい気持ちと、心一つに、全員でやってやるぞって気持ちで昂ぶっています。
僕らの熱を客席で是非感じてください。お待ちしています。
今回、この頼もしい共演者の皆さんと一緒に作品を作れることがとても楽しみです。
これまで様々な形で上演されてきた「十二人の怒れる男」ですが、このメンバーだからこそ出せる面白さや作品の味を届けられたらいいなと思っています。
台本を読んで、それぞれが自分の中の“正解”を持っている中で、他人の考え方に耳を傾けることの大切さを改めて感じました。
そのやり取りや空気感を丁寧に積み重ねていきたいと思います!よろしくお願いします。
いよいよ舞台『十二人の怒れる男』が開幕となります。
この1ヶ月間、キャスト・スタッフ全員で、ひとつひとつのシーンを丁寧に積み重ねながら作品を作り上げてきました。約2時間30分、途切れることのない緊張感の中、この部屋で繰り広げられる12人の会話、感情、そして人間ドラマに、ぜひ没頭していただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております。
私は、何故か街中で良く職質をされる事がある。勿論、私の歩き方が怪しいのかも知れないが、もしかして警察官の偏見もあるんじゃないかと思う時がある。私の顔が犯罪者に見えるとか顔が既に凶器だとか思ってるんじゃないかと。
職質以外でも、役者は、演じる事で評価されるが、ちゃんと評価されているのかと偏見を感じる事もある。アイツの顔が気にくわないとか、声が嫌いだからアイツの芝居は見ないとか思っているんじゃないかと。
被害者意識が強すぎるかも知れないが、普段、人一倍偏見を感じる私が、この作品で被告を偏見無しで評価出来るか、既に自分自身に偏見を持っている。そんな私を、どうか偏見無しでお客様に観て頂きたいです!
これは法廷劇だが、現代の日本に置き換えて観ても良い。いや、世界に置き換えても良い。役者の演技は激しいスポーツの置き換えても良い。台詞と言うボールを回し、確実にその台詞を受け取り次の選手に回す。厳しいタックルが来ても絶対に落とす事は出来ない。もし台詞を受け取れずノックオンしたら反則を取られる。若手の素早い台詞回し、いぶし銀な俳優の渋い台詞回し。最早、観客を相手に戦うチームプレイの格闘技だ。たかが演劇に大袈裟なと思うかも知れない。そのたかが演劇に2時間半全力で挑みたい。
芝居『十二人の怒れる男』は、世界基準でのオトナの俳優の「登竜門」であると思っている。私は年齢的に、少し遅すぎた初参加かもしれない。派手なアクションや派手な演技は必要なく、言葉・間・視線だけの演技が問われる。オトナだけが持っている人生の「アク」を出し合う戦いだ。
私の演じる第一陪審員長は、個性を隠すことのない面々の中で、唯一、中立を保ちながらの進行を担う形式的リーダー。しかし秩序を保ちたいという責任感とは逆に、12 人の中で最も不安やもどかしさを強く感じている。この二律背反をどう正立させるかと考えると、稽古前から不安になってしまうが、その不安も芝居に利用していくしかないだろう。
私が演じる陪審員長という役は、『長』とは名乗っているものの実力や実績でその立場を得たのではなく、たまたま選ばれてその責務を果たそうとする「普通の社会人」です。「権威」ではありません。これが面白い点で、知識人や論客でもないただの市民が重要な議事進行役を任されている、矛盾。まさに現実社会の縮図なのだと思います。その混乱の中心で右往左往するのが私の役の仕事だと思っています。
「十二人の怒れる男」と言う名作、古典の作品に参加出来まして嬉しさが込み上げて来ました。映画や舞台で拝見していましたが、いずれもその時に感動していた自分が居ました!!
人間が生きていく時に、大切にしなきゃいけない物は何か⁈と、問われている様な気になる作品でした。私は最年長の9番の役を、演らさせて頂きますが、実際、今年で77才に成り、今回の座組みでは最年長に成ります。
この御年まで演劇を続けられてるとは、とても想像できませんでしたが、この御年で演劇に参加できる喜び、この御年で人前で演じられる喜びを、毎日噛みしめながら稽古に励みたいと思っています。
今までに無い新しい自分を発見できたら、もう最高です!!!
厳しい稽古の結果が良く出た初日の公演になった様な気がします。出演者十二人の初日の緊張感は半端なくすごかったのですが、それが芝居展開に好影響を与え、素晴らしい二幕物の演劇が出来上がったと思っています。
この初日の成果に負けない演劇を、この後創り続けて行くぞ!!と肝に銘じて最年長俳優は頑張り続けます。どうぞご期待下さい!!
「十二人の怒れる男」判事の声として出演いたします福山潤です。
これまで長く多くの時と分野で作られてきた作品に自分も参加させて頂けることはまさに光栄の極みです。
素晴らしい演者の皆様によって紡がれる空間と人間模様に、私も声のみではありますが、皆様を劇中へ誘う一助になれれば幸いです。
是非劇場へ足をお運びください!
この度『十二人の怒れる男』の演出を担当いたします、松森望宏です。
私たちは日々、数えきれない判断を重ねながら生きています。多数の意見に身を委ねることもあれば、立ち止まり、考え直すこともある。その一つひとつの選択の積み重ねが、社会の形をつくっているのだと思います。
『十二人の怒れる男』は、たった一つの評決をめぐって、十二人の大人が密室で議論を重ねる物語です。そこでは論理だけでなく、偏見や恐れ、声の強さ、そして沈黙までもが、判断を静かに変えていきます。
多数決は本当に正義なのか。考えることをやめた瞬間、私たちは何を差し出してしまうのか。「答え」を示す舞台ではなく、疑い、揺れ、考え続ける時間そのものを立ち上げたいと考えています。
観客の皆さん一人ひとりが、十三人目の陪審員としてこの場に立ち会う――そんな切実な体験を、劇場で共有できたらと思います。
和田琢磨陪審員8番
中村梅雀陪審員3番
相葉裕樹陪審員4番
今江大地陪審員7番
陳内将陪審員11番
長江崚行陪審員5番
小松準弥陪審員6番
國島直希陪審員2番
佐藤信長陪審員12番
モロ師岡陪審員10番
大鶴義丹陪審員長
佐藤B作陪審員9番
作
レジナルド・ローズ
翻訳
小田島恒志・小田島則子
演出
松森望宏
美術
平山正太郎
照明
稲田桂
音響
中島有城
衣裳
藤崎コウイチ
衣裳進行
伊東未菜美
ヘアメイク
真家愛子
プロンプター
佐藤雄大
演出助手
石川大輔
演出部
熊澤怜
舞台監督
二宮清隆
製作
瀬尾タクヤ
票券
サンライズプロモーション
著作権管理
シアターライツ
宣伝美術
古谷哲史
宣伝写真
阿部章仁・永塚眞也
宣伝衣裳
藤崎コウイチ
宣伝ヘアメイク
真家愛子
宣伝映像
佐野公子
主催・企画・製作
株式会社エイジポップ/一般社団法人CEDAR
〒104-8132
東京都中央区銀座8-8-11
● 銀座駅から
東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線⇒『銀座駅』A2出口より徒歩5分
● 新橋駅から
JR『新橋駅』⇒銀座口より徒歩3分
東京メトロ 銀座線『新橋駅』⇒出口1より徒歩3分
開演の45分前を予定しております。
販売方法の変更、及び当日券販売が無くなる場合がございますのでご了承下さい。
全公演、ロビー受付開始時間から販売を開始いたします。グッズをお求めの方も入場待機列にお並びください。
公演日時のお間違え、チケット忘れなどはご観劇いただけません。お手元にあるチケットの日時を再度ご確認の上、ご来場ください。
紛失・盗難などいかなる場合においてもチケットの再発行はできません。 充分にご注意ください。
チケットを転売・譲渡するなどの行為(ネットオークション・金券ショップ等)は、固くお断りいたします。転売されたチケットは無効となり、ご入場をお断りさせていただく場合もございますので、ご注意ください。
再入場は可能ですが、必ずチケットの半券をお持ちいただき、再入場の際にご提示をお願いいたします。チケットの半券をお持ちでない場合、再入場は出来ませんので、予めご了承ください。
劇場にはクロークはございません。お手荷物は各自でお持ちください。
車椅子スペースをご希望のお客様は、ご観劇の二日前までに下記のお問い合わせ先へご連絡ください。
サンライズプロモーション 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
安全が確保できないと判断された場合、やむを得ずご案内ができない場合もございますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
出演者へのスタンド花やアレンジ花は事前にご手配頂いてもお受け取りできませんので、ご遠慮ください。劇場ロビーにファンレターのお受け取りBOXのご用意はございます。プレゼントのお受け取りはできません。
キャストへの負担、並びに劇場近隣の皆様へのご迷惑となりますため、固く禁止させて頂きます。公演中止にもなりかねませんので、ご協力いただけますようお願い致します。
やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。その場合の払い戻し等はございませんので、予めご了承ください。
Xの公式アカウントにて、
最新情報をお伝えしています。
✨上演のお知らせ✨
— CEDAR |The Art of Theatre (@cedar_engeki) February 16, 2026
舞台『#十二人の怒れる男』
5/30(土)-6/7(日)#博品館劇場
すべては「有罪」で終わるはずだった。
一人が、異議を唱えるまでは。
密室で交わされる言葉。
揺らぐ確信。
多数決は本当に正しいのか。
正義とは何か。
いまを生きる私たちにこそ響く物語。
ご期待ください! pic.twitter.com/FJxgZib1oz
和田琢磨陪審員8番役
陪審員8 号を演じます和田琢磨です。「12人の怒れる男」はこれまで様々な国で様々な俳優により数多く上演されてきました。そんな世界的な名作に私がとても信頼している松森さんの演出によりこの戯曲に挑戦できる事を大変嬉しく思っています。民主主義における集団心理の怖さという普遍のテーマも持ちつつも、個性的な 12 人の男たちによる小気味良い掛け合いもぜひ楽しんで頂けたらと思います。
開幕コメント
いよいよ「12人の怒れる男」が開幕します。今回は演出家の松森さんを中心に稽古場から"熱"を絶えず感じ続けることを大切に稽古を重ねてきました。観ている方にも13人目の陪審員となってぜひ"熱"を一緒に感じ取って頂けるよう心を込めて演じます。